ボストン響(11/3)と謎の看板
どうも。本日の感想
サブ1:Britten / "Sinfonia da Requiem", Opus 20
サブ2:Sibelius / "Tapiora", tone poem for orchestra, Opus 112
メイン:Ades / "TOTENTANZ" for Mezzo-Soprano, Baritone, and Orchestra
Conducter: Thomas Ades
Mezzo-Soprano: Chrustianne Stotjin
Baritone: Mark Stone
前半2曲はこれからの寒さを思わせるような、底冷えとまではいかないけれど青白い世界を表現している。
要は、ウトウトしていました・・・日頃の勉強、結構大変なんですよ。今回は20:00スタートでしたし・・・
とはいえ、ネルソンスやこの前のDutiotのような音楽とは違い、ボストン響がかつてウリにしていた流麗さ溢れる心地良い演奏でした。
メインはこの指揮者作曲のメゾソプラノとバリトンのコンチェルトで世界初演だとか。内容は前回の青髭と違って、字幕があっても難解でした。現代音楽と古典音楽、そして歌を融合させた曲でしたが、初演ということもありオケサイドもどのような伴奏をすればいいか少し迷っていた印象。特にパーカッションなんて10人くらいいてほとんどがエキストラでしょうからね・・・
コンサートが始まる前、こんな看板を見つけました。
何故もっと早く気づかなかったんでしょうかね・・・早速連絡です。
「$200なら、まだあるで」
母ちゃん、ごめんよ
即決しました。
そしてお洒落なグラスとカップを入手。
タダ券に感謝。